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簡単ネイルアートデザイン

簡単ネイルアートデザインについて・・・。
ネイルアートとは。


●ネイルの名称 

ネイルプレート(爪甲)
爪の本体のことです。3層からなっています。

ネイルベッド(爪床)
ネイルプレートの下にあるピンク色の皮膚組織の部分です。

フリーエッジ(爪先)
ネイルベッドから先の白い部分です。

ストレスポイント
爪の両側面の亀裂が入りやすい部分です。

ネイルグルーブ(爪溝)
ネイルプレートの両側面の溝の部分です。

ネイルウォール(爪廊)
ネイルグルーブにかさなる皮膚の部分です。

ハーフムーン(爪半月)
爪の根元にある白色をした三日月形の部分です。

キューティクル
いわゆる甘皮です。新しく成長する爪を保護します。

マトリックス(爪母)
ここで新しい爪を作ってくれています。


ネイルアートと美容 

20世紀後半から、アメリカからの美容の流行で女性向けの装飾目的の
人工爪が世界的に広まっている。

これは爪の本来の機能の代用ではなく、自然の爪の拡張となる物である。
その方法には、自爪の上にフォームを形成し、
チップを貼り付ける2つの主な段階がある。

フォームにはアクリル系接着剤や、紫外線硬化型の接着剤が用いられる。
また、簡単に自爪に接着出来る柔軟性がある安価な樹脂製のチップもある。
人工爪は、様々な色彩の製品があり、光沢等の効果を表現する事も可能である。
上記の人工爪による装飾や美容技術は「ネイルアート」と総称されている。

人工爪ではなく、マニキュア等の化粧品で自爪に塗装をする事も
「ネイルアート」と呼ばれる。

顧客の爪にネイルアートの施術を行う美容の職業はネイリスト、
店舗はネイルサロンと呼ばれ、ネイリストは爪への基本的な手入れも施す。


手先を気遣う職業の手品師や歯科医師等の男性が爪の手入れに
ネイルサロンを訪れる事例も最近は見られ、顧客の裾野を拡げている。

また、世界的に有名なサッカー選手のベッカムが
サロンで爪を短く整え塗装している事を報じられ、
将来的には男性の装いとして発展する可能性も窺える。


●爪の手入れ

爪を手入れする目的で、爪に塗る油やクリーム、マニキュア等、
爪の化粧品が各種存在する。
また、爪洗浄ブラシ、甘皮押し、爪切りはさみ、爪切り、
及び爪やすり等の道具で爪の形状を整える。


簡単ネイルアートデザイン
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