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真性包茎の手術と治療

真性包茎の原因とは?
真性包茎手術について。
真性包茎治療について詳しく解説いたします。


真性包茎とは■

真性包茎は、
包皮が陰茎を完全に覆ってしまっている状態の包茎です。

勃起しても皮は剥けませんし、
手で皮を剥くことも出来ません。

包皮と亀頭が癒着しているケースもあります。

真性包茎の最大の問題は、 垢が貯まり不潔になる事です。

成人を過ぎても真性包茎が改善しないケースでは
早めに治療をしたほうが良いでしょう。

なお、成人を過ぎると体の成長と同じく陰茎の成長も
停止していますので真性包茎が自然治癒する可能性は
低いと言えるでしょう。



真性包茎の原因■

真性包茎の原因として・・・

幼児期の勃起経験の多さなどで
包皮が縦方向に伸びてしまい、
亀頭が包皮輪を押し広げられません。

遺伝的な素因も強く関係していると考えられます。



真性包茎治療手術

真性包茎治療手術として・・・

・レーザー治療法
亀頭のすぐ下の皮を環状に切除し縫い合わせる手術です。
この方法の特徴は、ペニスの性感帯のうち
最も重要な「包皮小帯」を残して手術をする点です。
「包皮小帯」は性感が集中している部分ですので、
これを傷つけてしまうと性感が大幅に低下してしまいます。
真性包茎手術は「包皮小帯」を含めた裏側は残し、
それ以外の表側は切除ラインは亀頭のくびれに隠れ、
シワと区別がつかないようにします。


・根元部分切開法
陰毛に隠れたペニスの根元の皮膚を半周ほど切除し、
皮を剥いた状態で縫い合わせます。
根元部分切開法では、手でむいたような自然な仕上がりで、
もちろん性感帯である「包皮小帯」も残ります。
さらに、手術した部分は陰毛の隠れて見えなくなるので、
通常時でも勃起時でも誰が見てもわからない真性包茎手術です。
ただし、ペニスの根元の皮は伸びやすく、
治療後に性交や自慰をすることで皮が伸び、
再び真性包茎が再発する可能性もあります。



真性包茎の自分でできる治し方■

真性包茎で自分ができる対策として・・・

包皮の口を広げるように毎日努力することです。

しかし、真性包茎の場合は、自分で解決するのは
難しい場合が多いですので、
何らかの治療手術が必要になって来きます。

これらの事をご参考に、
真性包茎手術治療をご検討下さい。


真性包茎の手術と治療
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